冬の風物詩
既に3月下旬ですが。
我が家のそれは「しもやけ」です。
私も子どもの頃、毎年のように指をぽんぽんに腫らしては、エレクトーンの先生に怒られていました。
娘も体質を受け継いでしまったようで、痛々しい手足の指を見ながら冬が終わるのを待つしかない。
成長とともに、ならなくなるよと慰めるだけです。
そして、昨年までしもやけと無縁だった息子が、今冬デビューを果たしました。
やはり、寒風吹きすさぶグランドでの長時間の練習が原因でしょうか。
手の指に加え、なんと耳にも!
耳たぶは娘もできたことがありましたが、息子は耳の上の方までいくつもいくつも。
見ていてかわいそうになるほどですが、本人はケロリとしたもの。
そのくらい野球が楽しくて仕方ないそうです。
もう少し暖かくなって、二人のしもやけが早くよくなりますように。
そうこうするうちに、新しい学年となりそうです。