合唱大好き姉弟 応援ブログ

高3の姉、中2の弟、共に合唱大好き、そんな二人を応援するブログです。現在は特に弟の期間限定ボーイソプラノ絶賛応援中!

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

PCCB:2013韓国公演

2013年12月22日のソウル公演のフル動画をやっと見ました。 一曲ずつの動画は年明けに上がっていたのですが、 細切れでなく通して見たかったので、上がるのを待っていました。 2011年から指揮なさっているClothilde Sebert先生は確かまだ30歳そこそこ、 毎年…

声変わりするときの気持ち

こればかりは想像することはできても、 理解してやることはできないだろうなぁ、と思います。 漫画家のたらさわみちさんがテルツ少年合唱団を取材して描かれた 「バイエルンの天使」という漫画を購入して読んでみました。 いつか来るその時を、恐れつつも歌…

PCCB:娘の好きな曲

口数の少ない娘ですが、PCCBの動画を流すようになって 感想をポツポツと話してくることがあります。 そんな娘が 「心に沁みるね」 とお気に入りなのがこの曲「teče voda teče」。 http://www.youtube.com/watch?v=1riyXJGIRkU アルトのTheoくんのソロです。 …

息子が次に歌う曲

ソルフェージュでいただいているアヴェ・マリアも そろそろ終わりそうなので、 次に歌う曲は何だろう、と考え中です。 先生は以前リベラのコンサートに行かれたことがあるそうなので、 そちらから何か一曲いただくかも。 それとも、「次はこれがいいです」な…

娘の声、息子の声

毎日のようにPCから流れるPCCBコンサート、 最初は知らない曲ばかりだったのが 二人もすっかり覚えてしまいました。 その中の一曲を娘とピアノで弾いたり歌ったりしていた時、 隣の部屋でマンガを読んでいた息子も歌い出しました。 その歌声を聞いた娘が一言…

今週のソルフェージュ

先週は余り声が出なかったので心配していましたが、 今週は高音もよく出ていた様子。 (終わったあとの満足そうな顔でわかります。) 先日の祝日を利用し教会を見学してきました。 高い天井に声を響かせる雰囲気を体感したことで、 アヴェ・マリアを歌うとき、…

男子が歌い続けること

来年度、合唱クラブで6年生男子は息子一人になるとのこと。 4年生から始まって、学年が上がるにつれ段々と部員が減っていくのは 娘の頃も同じでした。 確かに合唱はほぼ毎日活動があり、 欠席が多いとコンクールのメンバーに選んでもらえなくなります。 他に…

PCCB:Baudouinくんの変声後の声

2010年の韓国公演の動画を毎日繰り返し見ています。 この年、Baudouinくんはソプラノでたくさんの曲でソロをとっています。 翌年の公演ではテノールのパートのようですが、 ファルセットを駆使し、ソプラノで3曲歌っています。 そして最終学年の3年生の2012…

声変わりの始まり??

昨日、学校から帰宅した息子が 「喉が痛い」 風邪か?受験生を抱える我が家にとっては一大事、 すぐに布団に寝かせました。 目覚めたあとは 「痛みはない」 とのことで、ソルフェージュの予定があったため 発声練習をしてから出かけることに。 でも明らかにG…

ソチオリンピックが始まりました!

娘は長野、息子はソルトレークオリンピックの年に生まれているので、 スポーツ観戦好きとしては、だから何というわけでもないですが、 何故か嬉しいです。 冬の競技はマイナーなものが多いため、 夏のオリンピックに比べるとこじんまりとした印象ですが、 ス…

アヴェ・マリア byバッハ/グノー

息子は合唱団の入団オーディションで 初見が全くできなかったことから、 娘のピアノの先生にお願いし、ソルフェージュを教えていただいています。 そちらで今歌っているのが、バッハ/グノーのアヴェ・マリア。 大好きな曲の一つですので嬉しい♪ 息子のこの曲…

PCCBのこと

恥ずかしながら、昨年10月まで全く存在を知りませんでした。 ですが、知ってから勉強の日々。 たくさん動画を見たり、 フランス語は全くわからないのに、 現地ファンの方のブログを読んだり(翻訳ツールさまさまです)。 AmazonフランスでBaudouinくんの変声…

娘の高校選び

現在中3なので、受験生です。 この辺りは「公立王国」と呼ばれ、大半は公立高校への進学を目指します。 我が家もその予定ですが、受験校が決まるまでに話し合いが何度もありました。 自宅から近いところに学力に見合った公立高校があるので、 そこに行くもの…

PCCB:パリ木の十字架少年合唱団のBaudouinくん

プロフィール画像に使ってしまっているくらい大好きなのです。 初めて声を聞いた時 「こんなに力強いボーイソプラノもあるんだ」 と一発KOされてしまいました。 ただ残念なことに、彼を知るのが遅すぎました。 知った時点で彼は既にPCCBをやめていたのです。…