合唱大好き姉弟 応援ブログ

高3の姉、中2の弟、共に合唱大好き、そんな二人を応援するブログです。現在は特に弟の期間限定ボーイソプラノ絶賛応援中!

2015-01-01から1年間の記事一覧

ブライアン・アダムス

大好きなブライアンが7年ぶりのニューアルバムを出したとのニュース。 「Brand New Day」というシングルのPVの中の彼は、 昔と変わらない少しハスキーな声とスリムな体を保ったまま、 素敵なおじさんになっていました。 Bryan Adams - Brand New Day (Offici…

テスト前の気分転換

息子は明日から、娘は明後日から期末試験です。 テスト勉強もあるので、息子に今日のソルフェージュはお休みさせていただこうか、 と声をかけましたら、 「大きい声出すと気持ちいいんだよねー。いい気分転換になるから行くわ」 との返事。 かつて、娘も同じ…

ビリーのオーディション

気づけば二ヶ月近く放置してしまったブログ。 その間にもいろいろなことがありましたが、またぽつぽつと書けたらいいなと思います。 大好きな映画、「リトルダンサー」のミュージカルが、 ついに日本で、日本人キャストで上演されることが先日発表されました…

高2の学校祭

今月、娘の高校でも文化祭&体育祭を合わせた学校祭が行われました。 文化祭はクラスの出し物に合唱部での発表と、 夏休み中からいろいろと準備をしたり忙しくしつつ頑張っていたので、 合唱部の発表を見に行ってきました(クラスの方は恥ずかしいから来ない…

一学期の息子

昨日から二学期が始まってしまっていますが、 中学に入学して最初の4ヶ月、「爆走」という印象です。 とにかく野球部に入ったことが大きな変化でした。 スポーツ観戦は大好きですが、 プレーする側に身をおくということは新しい発見の連続で、 家族の世界を…

最後のNコン、になるのかも

娘の高校の合唱部は、今年もNコンの県予選に参加。 目標としていた銀賞をいただくことができ、喜びながらも複雑な様子。 「銅賞や奨励賞でも、うちの高校より上手な学校が たくさんあったんだよ」 コンクールは、歌唱順も審査に微妙に影響があるということも…

80’sの思い出

息子がお世話になっている合唱団は、オーケストラとの共演の機会が昨年末から何度かありました。 そのうちの一つの会場が、とても懐かしい思い出のある場所でした。 30年も前、初めて「コンサート」というものに行ったところだったのです (当時、まだ「ライ…

車内の合唱

車で10分ほどの私の実家には、週末に時間があれば 子ども達を連れて行くようにしています。 両親も孫の顔を見るのを楽しみにしているので、 親孝行できているかな、と勝手に思っています。 子ども達は車内でも常に何かしら歌っているのですが、 先日の帰り道…

部活が決まりました

中学校入学から2ヶ月、体験入部などを経て息子が入部を決めたのは、 まさかの野球部!でした。 学校生活の大きな部分を占める「部活」、 本人の入りたいところに入ればいいと思っていましたが、 野球部は頭になかった。 練習も厳しく長時間。しかも全くの初…

続・フランス少年合唱団

Les Anges dans nos campagnes-Yerres-Petit ... 昨年のいつ頃の動画かはわからないのが残念ですが、 バスのElouanくんも元PCCB。 2012年のソウル公演での猫の二重唱がとてもよかった。 そのときに限らずPCCB時代の動画の中の彼は表情が豊かで、 ちょっと落…

先週のソルフェージュ

ずっとコンコーネをやってきましたが、先生から久しぶりに 歌ってみないかとお誘いいただきました、 「虹の彼方に」。 あまりにスタンダードすぎて忘れていましたが、 この曲ってとても難しいんですね(簡単な曲なんてないのですが)。 娘も中学生のとき歌い…

風薫る

いい季節です。 大好きな「みどりのそよ風」が我が家で歌われています。 日本の童謡 みどりのそよ風 - YouTube 手持ちのCDはビクター少年合唱隊のもので、2番までの収録ですが、 歌詞は5番まであるのですね。 緑の大好きな息子、やっぱり5月生まれだからな…

PCCB:卒業生のEtienneくん

PCCBを好きになってから見始めたEテレ「フランス語講座」、 ながら見のためか歳のせいか、ちっとも上達しませんが、毎週録画して見ています。 今月はEtienneさんという男性がパリを案内してくれるもので、 大好きなBaudouinくんと同級生のEtienneくんを思い…

雨の休日

ゴールデンウィーク中は娘の部活はお休み。 息子もまだ部活がなく、習い事も今日から3日間は予定なし。 今日は雨のため、のんびり自宅で過ごしました。 もちろん二人にはそれぞれGW課題、というものがたっぷり出されていますが… 雨の日に、我が家で自然と歌…

花水木

毎年、4月下旬の娘の誕生日の今頃、 近所の家々の庭木や街路樹の花水木が満開になります。 実家の庭でも、娘の小学校入学祝いにもらった苗木がすっかり大きくなり、 今年も白い花をたくさん咲かせました。 娘が今、ピアノ教室で弾き語りのレッスンをしていた…

お花見

天気予報もずっと傘マークが出ていたので、散ってしまう前に 暇そうにしていた息子と二人でお花見に行ってきました。 (娘は、旅行でたくさん部活を休んでしまったため、「もう休めない!」と毎日登校)。 最近の息子は「THE反抗期」という感じで、どこにイ…

春休み

いつもの春休みはNコンの課題曲が発表になり、 合唱クラブが毎日あったものですが、今年の息子はフリーな立場。 娘に高校の部活を休んでもらい、 何年かぶりに家族旅行に行くことができました。 行き先は子供たちの希望で北海道。 一週間、二人とも勉強も発…

安全地帯

私が昔買い集めたCDを、子供たちがラックから時々持って来て聞いています。 昨日は「安全地帯ベスト2」。 ライブに行ったりするような特別なファンだったわけではありませんが、 懐かしい好きな曲が収録されていたので、こちらを購入した記憶。 20年ぶりに聞…

授業で作曲

高校の音楽の授業で、「作曲」という課題が出たそうです。 と言っても私は全く知らず、昨夜娘が「ちょっと聞いてくれる?」とピアノを弾いたので、「なかなか良い曲だね、新しい合唱の曲?」と返したら、 「学校の宿題で、私が作ったの~」。 伴奏のアレンジ…

コンコーネが届きました。

先生がお知り合いの楽器店さんより取り寄せてくださり、 先週受け取りました。 が…あれっなんだか小さい…?? 先生から「頼んでおきますね」と言われてすぐ、 前に素敵な楽譜カバーを購入したお店のホームページに飛び、 コンコーネ用に購入しようと思ったら…

PCCB:卒業後のPetits Chanteurs

素敵な動画を見つけました。 一年前のものですが、 2012年卒業生の一人、Marc-Antoineくんの18歳の誕生日に、 PCCB時代の同級生たちがサプライズパーティーのため集まった様子。 SURPRISE HAPPY BIRTHDAY JOYEUX ... 2012年の卒業生は12人、そのうちの10人が…

卒業&中学入学準備

小学校の卒業式まで1ヶ月を切り、先日中学校の制服やかばん、体操服やジャージなど、諸々を洋品店で予約してきました。 娘の時も思いましたが、高いですね、ああいった学校指定のもの。 制服を試着した息子の姿に感動する気持ちもお金と一緒に飛んでいってし…

声楽アンサンブルコンテスト

昨年はまだ中学生で、吹奏楽部に所属し、 器楽アンサンブルコンテストに出場していましたが、 今年は高校の合唱部から、10人のチームを作り出場。 混声と同声の部があり、娘は混声チーム。 会場は同じ県内とは言ってもかなり遠く、 見に行った私もちょっとし…

先週のソルフェージュ

合唱団のクリスマスコンサートの練習が思ったよりハードスケジュールだったことと、 受験もあったため、2ヶ月お休みしていたソルフェージュを再開。 先生は音楽愛と才能あふれる優しい方。 こちらの勝手なお願いを快く受け入れてくださり、 先生のご理解のお…

Les Petits Chanteurs de France ,フランス少年合唱団??

やっと少し時間ができたので、昨年12月のPCCBソウル公演の動画でも…と、 動画めぐりの旅に出ようとしたところ、 PCCB団員パパのブログで、紹介されていた動画を見てびっくり! 2011年夏までPCCBを指揮なさっていたVeronique THOMASSIN先生が率いている!!!…

エストニアのHeldurくん、18歳

E. Tostelli La Serenata by Herdur Harry Põlda - YouTube つい最近の歌声を聞くことができました。 まだ18歳のはずなんですが、ずいぶん大人っぽくなってしまって。 もう「くん」って感じではないですね。 外国では大人の男性は前髪を下ろさない、と聞いた…

コンコーネ50番

娘がピアノを弾きながら、時々家で歌います。 中でも特に好きなのが9番。 今は高校の合唱部でも練習に使っているそうです。 イタリアの歌曲には、華やかな旋律の中にそこはかとなく哀愁を感じて、 私はとても好きです。 娘が歌っていると、大抵息子もやって…

息子の声

今朝、息子が 「俺、あと半年くらいで声変わりするって」 と言ってきたので驚いてしまい、理由を問うと、 合唱団の先輩がそう言った、ということで。 その時は「個人差があるしね」、と流したのですが、 少し気分が沈んでしまい。 でもしばらくして、何故気…

息子の挑戦の終わりと新たな始まり

昨年5月に、息子が地元の公立中でなく、遠くにある国立中学に進学したいと言って 始まった挑戦が、やっと終わりました。 受験をするなんてまったく考えてもいなかったことで、 今からでは間に合わないと諭すも、合唱の盛んな中学に通いたいという気持ちが強…

2015年

新しい年が始まりました。 昨年12月は、息子の合唱団のクリスマスコンサートの準備などで多忙を極め、 一度にたくさんのことができない不器用な自分と闘いながら 過ぎて行ってしまいました。 娘の合唱部のコンサートもありました。 こちらは見に行くだけの気…