離日から半月も経ってしまいましたが少しだけ思ったことを。 やはり、体調が万全でない様子の少年がちらほらと。 昼間と朝夕の寒暖の差が大きな時季でしたし、 移動も多く疲れがたまってしまうのでしょう。 なにしろ人前で歌うだけで大変な気力がいりますし…

先週のソルフェージュを久しぶりに見学。 その中でリズム打ちの練習があったのですが、 見事にリズム感ゼロ。 なんとなくわかってはいたことですが… 生まれた時から、家の中には様々なジャンルの音楽が流れていたのですが、 それとこれとは全く別の話なよう…

今月は各県で合唱連盟主催の合唱祭が開催されていました。 我が家の居住県でも行われ、 娘も高校の合唱部の一員として参加しました。 中学校、高校、大学の合唱部、一般のおじさまやおばさまのコーラス、 児童合唱団など、二日間様々な合唱を聞くことができ…

台湾から帰国後間もない6月14日土曜日、 今年もPCCBから7人のpetits Chanteursが巣立って行きました。 卒業おめでとう！ PCCB Graduation of 3rd Brienon 14/06/2014 - YouTube 今年からまた指揮の先生も変わり、 今まで過ごしたお城からももうすぐお引越し…

朝、娘のお弁当を作っていると、おかずの残り目当てに息子がやってきます。 息子は大抵何をするにも鼻歌まじりですが、 最近のブームは「ゆかいに歩けば」。 私も小学校のなんちゃって合唱部で歌った曲です。 途中でアルトからソプラノにパート変えがあった…

2010年の韓国公演の動画の一番最初に、このポスターの画像が出てきます。 私は、ずっとこの少年がBaudouinくんだと思っていたのですが、 よく見ると瞳の色が違うのですね。 で、誰だろうと調べてみたらMarcくんという2007年の卒業生と判明。 PCCB interview …

だそうで、新聞の記事で初めて知りました。 私はある出来事から、人間こそが最高の楽器だと思うようになりました。 20年以上前、学生時代の夏休みにアメリカ西海岸に 1ヶ月ほど短期ホームステイをしたことがあります。 日本中から集まった25人ほどの同世代が…

Nコンの自由曲の中に、少しだけソロがあるそうで、 「ソロをやらせてもらえるかも～！」 と元気に帰ってきました。 よくよく話を聞きますと、基本は先輩がやることになっているものの、 一応練習しておいて、と言われたということだそう。 それでもかなり嬉…