エストニアのHeldur Harry Põldaくん
息子がバッハ/グノーのアヴェ・マリアを歌うとき、
動画をさがしていて偶然見つけた彼。
どこまでがファーストネームなのかラストネームなのかもわかりませんが、
少年期はハリーポッターのような可愛らしさに堂々とした歌いっぷり。
少し大きくなってからはヨン様のようなビジュアルに。
↓今年3月。すっかり変声して、
17歳ですがずいぶん大人っぽくなってました。
↓2010年冬、14歳。
Bach-Gounod Ave Maria by Heldur Harry Põlda - YouTube
Bach Gounod Ave Maria by boy soprano Heldur ...
そして、借りてきたかのようなスーツがまたいいですね。
このくらいの年って、子ども用は着られないし、
大人用では肩とか合わないし、フォーマル難しい年頃です。
声も体つきも 少年から青年への過渡期ですね。
↓エストニアの合唱祭かなにかでしょうか、何万と思われる参加者の前で
堂々とソロを歌うHeldurくん、12歳。
A. Kruusimäe "Maailma avastamine" Estonian Song ...
遠い国に生きていても、こうして歌い続ける
彼の成長を見せてもらえることは、本当に幸せな時代だと感じます。
指揮の勉強もしているそうで、「鍛冶屋のポルカ」。
http://www.youtube.com/watch?v=viFBd7LO5vc&feature=share&list=UUpOLqzf4gty1Wx5zD_U1tag&index=14