あひるとカンガルー
何年か前のコンクールで、どこかの小学校の自由曲として聞きました。
もう一目惚れならぬ一耳惚れ?
すごく好きになってしまった曲。
なかなか動画は探せず、Nコンon the Webで検索して聞いたりしています。
池のあひるがカンガルーに、世界を見に連れてって、と頼むナンセンスな歌詞、
外国文学っぽいなあと思ったら、やっぱり外国の方の詩でした。
そして、弾むようなリズムは、まさに子どものための歌。
聞いていて、自然に体が動いてしまいます。
そろそろ、息子の小学校でも自由曲が決まる頃。
毎年、先生が出される候補の何曲かの中から子ども達が選ぶそうですが、
今年はどんな曲になるかなぁ。
あひるとカンガルー…無いと思うけれど、
もしそうだったら嬉し泣きするかも。